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インプラントをより長く快適に使っていただくためのメンテナンスについて。 Implant_blog

歯科衛生士 堀内 (ほりうち)
スカイ&ガーデンデンタルオフィス
保有資格 / インビザラインジャパン認定 スマイルコーディネーター

こんにちは。

武蔵浦和の歯医者、スカイ&ガーデンデンタルオフィスの歯科衛生士の堀内です。

前回はインプラントのお手入れについて、主に患者様ご自身でのお手入れ方法についてお話ししました☺

今回のブログでは、インプラントをより長く快適にお使いいただけるためのアフターメンテナンスについてお話をしていきたいと思います✨

 

インプラント周囲炎とは?

インプラントは永久に骨にくっついているわけではありません。

天然歯と同様にその周囲に炎症を生じると、歯周病の歯の様にグラグラしたり、最悪抜け落ちてしまいます💦💦

これをインプラント周囲炎といい、インプラント周辺の組織が歯周病菌に感染した状態をさします。

インプラントの歯周病とも言えますね。

 

天然の歯に比べインプラントは炎症への抵抗力が低いため、一度細菌感染を起こすと骨の吸収が急速に進行してしまいます😲

また咬むと痛いなどの自覚症状が出にくく、気が付いたときには重症化しているケースが多いため、日頃のメンテナンスによる感染予防が重要となります。

インプラントのプロによるお手入れ

一旦治療が終了しても、良い状態を保つために定期的なメンテナンス(定期健診)🦷のために歯科医院に来院する必要があります。

メンテナンスの頻度は患者さんのお口の状態によっても異なりますが、当院では3カ月〜半年というのが一般的です。

患者さん自身では気づきにくい変化がないかチェックし、問題があれば早めに治療することで良い状態を保つことができます。

私たち歯科衛生士によるプロフェッショナルケアで、患者さん自身のお掃除だけでは行き届かない部分のクリーニングを行います✨✨

また、お口の中の状態にあった適切な清掃指導が受けられます。

スカイ&ガーデンデンタルオフィスのインプラントケア

それでは当院のインプラントケアの流れについてご紹介いたします。

当院ではインプラント周囲評価シートを用いて専門的診査をしています。

1、粘膜異常の視診

2、浸出液の有無

3、プロービングによる周囲粘膜の締まり、出血の有無

4、レントゲン撮影による骨吸収の確認

5、インプラント体の動揺・隣接歯との接触圧

上記のような診査項目をインプラント周囲評価シートに記載し管理しています。

評価シートをもとに、患者様に「インプラントの現状説明」「専門の清掃用具の紹介」「ブラッシング指導等」を行っていきます

インプラントにはパウダーメンテナンス

当院ではインプラントのクリーニングに最適なパウダーメンテナンスも行っています!

インプラント体に傷を付けると、金属イオンの流出や汚染物質の沈着により不具合が起こる場合があります。

そのため歯科医院でのインプラント専門の器具を用いメンテナンスが必要となります。

 

インプラント周囲炎は主に歯周病菌の感染によって起こります。

炎症が粘膜にとどまっている段階では病原菌の巣であるバイオフィルムを除去することで治癒が可能ですが、骨まで進んでしまうと治癒は望めません。

 

インプラント体に付着したバイオフィルムは患者様自身では除去できない為、3~4ヶ月で再生されるバイオフィルを除去するのは私たち専門家の役割です。

インプラント体はその構造上バイオフィルムを「バラバラに破壊する」ことで表面の清潔さを保ちます。

その効果的な方法として微細な粒子とともに噴射する「パウダーメンテナンス」がインプラントケアの主流となっており確実な効果を得ることが可能です。

 

インプラントを長持ちさせるにメンテナンスをしっかりしていきましょう!

マウスピース矯正・インビザラインについてもっと知りたい皆様、インプラントに興味のある方は、武蔵浦和の歯医者スカイ&ガーデンデンタルオフィスまでお気軽にお問い合わせください。

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