
虫歯や歯周病が進行すると歯茎や顔面が腫れることがあります。 これはいわゆる’おでき’と同じで、細菌に感染することで歯茎と顎の骨の間(骨膜下)や筋膜の間(組織の隙間)に膿が溜まるために起こります。 膿は短時間で急激に増加し内側から組織を圧迫するため強い痛みを伴います。 歯茎に限局している場合は少し顔が腫れる程度ですが、膿瘍が急激に組織の間に侵入す …
2017年8月29日、於:長岡技術科学大学 小川歯科医師が新潟大学医学部の教授、准教授の先生方ともに長岡技術科学大学の教職員、企業の開発顧問および担当者を前に講演を行いました。会場ではディスカッションが活発に行われ、今後のインプラント治療の研究への新たな取り組みを見出す場となりました。